Baltic State : Lembergs市長、検察に2万5000ラッツの賠償請求(ラトビア)
バルティックタイムズによると、ヴェンツピルス市(Ventspils)のAivars Lembergs市長が検察庁のJanis Maizitis検事長に対し、マネロンなどの嫌疑を掛けられ名誉を傷けられたとして、2万5000ラッツ(約441万円)の賠償金を求めている。
同市長は同検事長が08年3月28日にテレビ番組で同市長が5つの犯罪で取締りを受けていると事実と異なる容疑について語ったとして名誉を傷つけられたという。