Baltic State : 2億5000万クローンのマネロン疑惑!(エストニア)
パルヌで活躍してきた事業家Arlet Martison氏に4つの嫌疑がかかっている。
地元紙Eesti Ekspressによると、同氏には2億4800万クローン(約18億6000万円)のマネーロンダリング(資金洗浄)の疑いがかかっているという。
報道では、Martinson氏は2006年から2008年にかけて犯罪グループを組織化し、1200万クローン(約9000万円)のVAT詐欺を含む、2億4800万クローン(約18億6000万円)をマネロンしたとされている。
VAT詐欺では、実体のない企業にサービスなどを提供したとして領収書を大量発行したりして詐欺を繰り返してきたという。