Baltic State : 解雇保障闘争!!!(エストニア)
地元紙Postimeesによると、新雇用法の施行により自主退社、所謂『一身上の理由』、による離職では何の退職金も得られなくなるとして問題提起されている。
労働基準局に殺到した職を無くした失業者等が退職金が得られなくなったと憤りを露わにしている。
失業者等は、多くが強制的に自主退職を迫られており、これでは納得がいかないと法律改正に不満を漏らしている。
解雇されているにも関らず、一方的に自主退職扱いされ、補償金を全く受け取れないものも国内には多数いると見られている。