ソビエトツアー
メールマガジン
07年1月1日からブルガリア、ルーマニアがEU加盟を果たすことが決まり、巨大化する欧州・中東欧に続き、巨大市場として台頭しつつあるロシア、GDP成長率が10%を上回るバルト3国、国営企業の民営化を急ぐCIS諸国といった地域の経済状況などの情報を配信しています。

メールアドレス:

→詳しくはこちら


i-modeにて最新経済ニュースをいつでもご覧いただけます。

広告掲載について

ニュース過去記事検索
Baltic State : GDP、来年度は10〜13%の縮小も?(ラトビア)
投稿者: 編集部 投稿日時: 2008-12-24 2:01:00 (899 ヒット)

LETAによると、経済危機に直面するラトビア経済は海外から金融支援を受けることになるが、国内総生産は来年10〜13%も縮小することになると経済省が試算しているという。

来年度の経済予測は、消費の減退で需要が縮小し、融資も減少すると見られ、融資規模は07年度の半分程度に留まると予測されている。

投資も個人消費も縮小し、国内の経済活動は停滞することになり、09年下半期になって漸く減速感も落ち着くと見られている。

印刷用ページ このニュースを友達に送る

Copyright (c) 2004 CPGBalticsOU All rights reserved.
本ホームページの全部または一部を 無断で複写複製(コピー)することは、 著作権法上での例外を除き、禁じられています。