Baltic State : 国民の半数は預貯金あり!(ラトビア)
バルティックタイムズによると、Swedbankのラトビア支店による市場調査の結果、市民の実に56%が預金しているという。
同行のKristine Jakubovska広報は、預貯金する理由はこの経済情勢の悪化に備える為で、市民等はこの経済環境に不安を抱えているという。
また、最近預金を始めた市民等の傾向は、女性よりも男性がより預金に興味を持っており、預金を始めた理由として不動産や乗用車購入の頭金としたいと考えている。
一方で女性が預金を始める理由は、家の修繕や家具購入、旅行、子供の教育費などだという。