Baltic State : ラトビア政府、IMFとの間で融資条件で既に合意済み?(ラトビア)
ラトビア政府は国際通貨基金(IMF)との間で融資を実施した場合の諸条件について既に話し合いを持ったという。
Atis Slakteris財務大臣は、IMFからはラトビアが置かれている金融情勢を説明を受けたといい、IMFからの援助に関する詳細も説明を受けている。
LETAによると、融資金額などについては依然不明だという。
Edgars Vaikulis首相補佐官は、一旦、IMFとの協議が全て終われば、細かい詳細についても開示出来ると述べている。