Baltic State : アパレル大手Apranga、1-9月期の収益高は37.4%の減少(リトアニア)
ELTAによると、アパレル大手Aprangaの1-9月期の収益が37.4%減の1270万リタス(約4億7900万円)に留まったという。
第3四半期の同社の税引前収益は900万リタス(約3億3930万円)に過ぎず、前年同期比で6.3%減となった。
7-9月期に同社が売り上げたのは、1億1660万リタス(約44億円)で12.3%増と好調ではあったが、収益には結び付かなかった。同じく1-9月期の売上高も前年同期比で19.6%増となる3億940万リタス(約116億6500万円)という業績を残した。
同社はバルト3国では本社のあるリトアニアで60店舗、ラトビアで23店舗、そしてエストニアに7店舗を展開している。