Baltic State : 『銀行破綻』と携帯テキストで風説の流布が拡大!(ラトビア)
治安警察が携帯電話のSMSテキストで拡がった国内銀行の破綻の風説流布について捜査を始めているとLETAが伝えた。
今回の銀行破綻の風説の流布は、依然あった通貨ラッツのデノミの噂のときと全く同じ構造となっている。
その携帯テキストには、『Wait for the interesting news about the Bank N during the following two days』という内容が書かれており、タイトルにはラトビア商業銀行組合と書き込まれていた。
既に治安当局では、捜査に着手しており、前回同様に早々に最初に噂を流した当人の断定を計るという。