フィヨルドの滝2
メールマガジン
07年1月1日からブルガリア、ルーマニアがEU加盟を果たすことが決まり、巨大化する欧州・中東欧に続き、巨大市場として台頭しつつあるロシア、GDP成長率が10%を上回るバルト3国、国営企業の民営化を急ぐCIS諸国といった地域の経済状況などの情報を配信しています。

メールアドレス:

→詳しくはこちら


i-modeにて最新経済ニュースをいつでもご覧いただけます。

広告掲載について

ニュース過去記事検索
Baltic State : 国際通貨基金、ラトビア政府へ経済政策の更なる強化を要求(ラトビア)
投稿者: 編集部 投稿日時: 2007-5-8 2:01:00 (693 ヒット)

国際通貨基金(IMF)の諮問団が4月17日から27日にラトビアを訪問していたが、より強固な経済政策の履行を求める要求をラトビア政府に突きつけている。

IMFの諮問団は訪問時に、Kalvitis首相、Spurdzins財務相、Rimsevicsラトビア銀行総裁、Cerps金融資本市場委員会(FCMC)会長などと協議を持っている。

IMFは、ラトビアへ早急な加熱経済圧力の冷却化や収支バランスの調整などを求め、また、ラトビアが導入したインフレ対策プランを賞賛しながらも、よりマクロ経済を踏まえた更なる経済政策が必要と説いている。

印刷用ページ このニュースを友達に送る

Copyright (c) 2004 CPGBalticsOU All rights reserved.
本ホームページの全部または一部を 無断で複写複製(コピー)することは、 著作権法上での例外を除き、禁じられています。