Baltic State : 株式取引停止処置が漸く解除(リトアニア)
ビールメーカーGubernijaが5月1日から生産をフル稼働させることを明らかにした。再稼動スケジュールが明らかになった一方で新社長のRomas Bubnelis は辞任することになる。
Gubernijaの事業再開計画を受けて、同社株の取引が18日から再開されている。18日の株価は、一時期14.4%下落した1.19リタスまで下落する局面があった。結局、終値は、1.20リタスで終えている。
懸念されたガス料金の支払いは既に終えており、凍結されていた銀行口座も解除されているという。