陶器メーカー アラビア社
メールマガジン
07年1月1日からブルガリア、ルーマニアがEU加盟を果たすことが決まり、巨大化する欧州・中東欧に続き、巨大市場として台頭しつつあるロシア、GDP成長率が10%を上回るバルト3国、国営企業の民営化を急ぐCIS諸国といった地域の経済状況などの情報を配信しています。

メールアドレス:

→詳しくはこちら


i-modeにて最新経済ニュースをいつでもご覧いただけます。

広告掲載について

ニュース過去記事検索
Baltic State : ラトビア政府,大臣給与の据え置きを決定 (ラトビア)
投稿者: 編集部 投稿日時: 2007-3-15 2:04:00 (739 ヒット)

ラトビア政府が今年予定していた大臣給与の引上げを取りやめ来年度に行うことを閣議決定した。

今回の給与据え置きは、政府が進めるインフレ対策の一つとされている。

ラトビアでは、大臣給与はそのまま公共部門の給与水準の基準となることから、今年は公務員給与も据え置かれる公算が強くなった。

現在、ラトビア首相の月給は2162ラトで、大臣クラスで1944ラトとなっている。

印刷用ページ このニュースを友達に送る

Copyright (c) 2004 CPGBalticsOU All rights reserved.
本ホームページの全部または一部を 無断で複写複製(コピー)することは、 著作権法上での例外を除き、禁じられています。