Baltic State : ラトビア政府,大臣給与の据え置きを決定 (ラトビア)
ラトビア政府が今年予定していた大臣給与の引上げを取りやめ来年度に行うことを閣議決定した。
今回の給与据え置きは、政府が進めるインフレ対策の一つとされている。
ラトビアでは、大臣給与はそのまま公共部門の給与水準の基準となることから、今年は公務員給与も据え置かれる公算が強くなった。
現在、ラトビア首相の月給は2162ラトで、大臣クラスで1944ラトとなっている。
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ラトビア政府が今年予定していた大臣給与の引上げを取りやめ来年度に行うことを閣議決定した。 |