Baltic State : 不動産価格,依然上昇中(ラトビア)
首都リガの新築マンション及び戸建価格が隣国の首都ヴィルニス、タリンなどより既に10〜15%高い水準となっている。
不動産会社大手のOber Hausによると、この夏の休息期間もヴィルニスとタリンでは、大きな価格上昇は見られなかった一方で、リガでは引き続き価格上昇が見られた。しかしながら、上昇率だけを見ると、昨年よりも鈍化傾向にある。
Ober Hausのデータからは、今年年初から5月までの間に、リガの不動産価格は毎月5%の上昇が実際にあった。
夏の期間は、住宅価格は鈍化し始め、6月は2%、7月1.3%、8月1%と上昇率は落ち着きを見せている。過去6ヶ月間の価格上昇率は20%の上昇であった。
9月時点でリガの新築物件のマンション価格は、1平方メートルあたり1400〜2100ユーロとなっており、これが市中心部や旧市街地ともなると3000〜6000ユーロといった価格で取引されている。
リトアニアの首都ヴィルニスでは、市中心部と旧市街地内の不動産価格は、1平方メートルあたり2300〜5200ユーロで、ほぼこの半年間変動がない。この傾向はエストニアのタリンでも同様となっている。