Baltic State : 所得税カットを延期へ(ラトビア)
07年までに22%、そして09年度までに15%まで引き下げる所得税減税案の施行が延期させられることになりそうである。
ラトビアの国会予算委員会では、所得税減税の3度目となる改定案を現国会で見送ることを決定した。
また、Oskars Spurdzins財務相は、来年年初から最低給与を現在の90ラトから120ラトまで引き上げ、それにより発生する地方政府の予算不足分を国家予算から4000万ラトを振り向けることになると示唆している。
これまでラトビアでは、所得税減税を徐々に広げていき、最終的には現在の25%から15%まで3年をかけて引き下げていくことを国会で討議してきた。