Baltic State : バルト3国,通貨統合条件の変更を請願(エストニア)
欧州連合でもユーロ導入条件であるインフレ項目で多くの国々が苦しんでいることに懸念を示し初めている。高インフレ傾向にある中東欧諸国では、急速に成長する経済環境から既存の通貨統合の条件では現状にそぐわないとし、欧州連合に条件の緩和を求める意見が多く聞かれるようになっている。
ポーランド、チェコ、ラトビア、エストニア、リトアニア、スロバキアの6カ国では今週、ユーロ導入にインフレ項目を外すことを求め、既存の条件では意図的に導入自体をさせないことにもなりかねないとの強い不満を表明した。
中東欧からは唯一スロベニアがユーロ導入に成功したが、経済成長が低かったことからインフレ率も低く維持することが出来たが、ユーロ導入を却下されたリトアニアでは、好景気からの高インフレ率を理由に導入が見送られている。