Baltic State : 配当金王はMart Vooglaid氏に(エストニア)
エストニアで不動産開発を手がけるMart Vooglaid氏が昨年、7500万EEKの配当を受けたことで国内最高額の配当金受取人となった。
第2位にはキャンディメーカーのカレフ会長であるOliver Kruuda氏が6000万EEKの配当を受けている。
同様に第3位にはAndres Saame氏が5100万EEKの配当を受け、第4位には大手建設会社メルコ会長であるToomas Annus氏が3000万EEKの配当金を受けるなど、このところ大手企業では溜め込んだ収益を配当金として株主還元するところが増え始めている。